本文へ移動

先輩職員の声①

先輩職員の声①

生活支援部利用支援室 主事 柏木 洋人さん(2021年4月入社)

①現在の業務内容を教えてください。
 生活支援部福祉サービス利用支援室に所属していて,主に鹿児島市の福祉サービス利用支援事業(日常生活自立支援事業)を担当しており,福祉サービスの利用や日常的な金銭管理などに不安のある方々が住み慣れた地域で安心して暮らせるようお手伝いしています。
 また,各市町村社協の福祉サービス利用支援事業担当者と連絡を取ることも多く,専門員会議の開催や当事業の適正運営にあたって助言等をしています。
②県社協を志望した理由を教えてください。
 県内では高齢化率が高くなっており,生活課題を抱える地域住民が多くなっています。
 そうした現状で,県内の地域住民の方々が安心して生活できるように,全国の社協と県内の社協を繋げ,社会資源の開発や,全国での先進的な取り組みを市町村社協へ周知し,誰もが住みやすい地域づくりをしたいと思い志望しました。

③県社協の仕事を通して嬉しかったことはありますか。
 利用者の方が,自分で決めた目標を達成するために,利用者を含めた関係機関が一体となり,それぞれの役割を果たして,利用者の方が地域でいきいきと生活しているのを見たときは毎回心から嬉しくなります。
④今後の目標を教えてください。
 自分自身,まだまだ相談援助職としての経験が浅いため,会議等の際に実習でお世話になった市町村社協の先輩職員や関係機関の先輩職員に相談することがあります。
 そのため,今後の目標は相談援助職としての技術向上と事業の理解をより一層深めて,市町村社協から頼られる県社協の職員になりたいです。
⑤休日の過ごし方・リフレッシュ方法はありますか。
 社会人になってから,温泉にハマったため,週末は友達と運動をした後,県内の温泉を巡っています。目標は県内の温泉をすべて巡ることです。
 また,年休や夏季休暇も取りやすいため,年に1回は旅行へ行き国内の色々な景色を見てリフレッシュしています。
社会福祉法人鹿児島県社会福祉協議会

〒890-0064
鹿児島県鹿児島市鴨池新町1-7
社会福祉センター3階
TEL.099-257-3855
FAX.099-251-6779
TOPへ戻る